地元に帰ってきた。

こんばんは。

 

長らく久しぶりなのでざっくりと。

 

2月下旬に地元に帰ってきた。

働けないかもしれないという気持ちを伝えた上で実家に。

家族や猫と一緒に過ごす時間がとても穏やかで良いものだと再実感できた。

 

その後、結局すぐにバイトを探して今はそこで働き、祖母宅に住まわせてもらっている。

 

他愛のない話を声に出して話せる相手がいる環境は、メンタルに直接関係するのだとわかった。

私にとって東京は、移動手段に困らない、夜遅くまで遊べる、お金があればなんでもできる自由な場所。

 

今は、移動手段や時間は限られていて、コンビニですら0時前に閉まり、お金があっても直接手に入らない閉鎖的な場所。

正反対な生活だけど、のんびりするのも悪くないかも。

 

ボケが始まった祖母との生活は不安があるけど、ゆっくりバイト生活を始めます。

 

 

 

 

帰るまでの間の話。

掛け持ちの飲食店バイトはあまりにきつくて1日で辞め、元々のバイトだけで生活するのも大変で、耐え凌ぐ気力は無かった。楽しい仕事だったから辞めたくなかったけど、孤独と戦うにはあまりにも弱い生き物だった。

両親の言葉に甘えて帰ることに。

 

テレビで東京を見ると切なくなってしまう。色んな後悔が押し寄せてくる。

楽しかったなあ、戻りたいなあと。ないものねだり。

東京で撮った写真の現像を未だにできずにいる。思い出が一気に溢れて泣いてしまいそうで。

わずか9ヶ月間、苦しいことも沢山あったけどキラキラして特別なもの。

ずっと忘れない思い出を作れたから良かったな。